【お知らせ】明日、文学フリマ東京で新作ZINE発売!

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チヒロ(かもめと街) 2023.11.10
誰でも

こんにちは。

あっという間に11月も半ばに差し掛かりましたが、お元気でしょうか。東京は今日一気に涼しくなりました。

……いきなり涼しくしすぎじゃない? 首という首を温めながらこれを書いています。

いよいよ明日11月11日(土)は、新刊ZINEの発売日です!

表紙の女の子は「ふりふねちゃん」と命名/『振り返らずに、船はゆく』(会場価格:¥1,200)

表紙の女の子は「ふりふねちゃん」と命名/『振り返らずに、船はゆく』(会場価格:¥1,200)

ちょうど1年半前の文学フリマでスタートした日記ZINE、気づけば累計発行部数1,500冊を超えていました。

これも今まで手に取ってくださった方々のおかげです。ありがとうございます!vol.4となる今作で、日記シリーズは一旦最後にしようと思っています。

『振り返らずに、船はゆく』(会場価格:¥1,200)は、明日の文学フリマ東京37から発売スタートです。(後日オンラインショップでも販売します)

「文学フリマってなに?」って声が聞こえてきたので、ざっくり説明すると、わたしと同じように自分でZINEを作っている方から出版社から本を出している作家さんまで幅広く出店されている本の祭典です。(説明合ってる……?)

個性豊かな作家さんが多種多様に集まる大規模な展示で、年に2回行われています。ちなみに今回までは入場無料!

これを読んでくださっている方は本やZINEが好きな方が多いかもしれませんが、そうでない方も新たな発見だらけできっと楽しめるはず!

どの作家さんも熱量たっぷりで、ここでしか出会えないような興味を引く本がたくさん見つかると思います。

さまざまなバックグラウンドを持つ作家さんの作品に出会えるのも魅力ですし、基本的に作家さん本人がブースに立っているので、直接話を聞いて購入できるのが最大の魅力です!わたしも既に買いたい作品が多すぎてこまってます……!

ということで、今回のかもめと街、商品リストです。

※現金のみでのご対応となるため、できましたら小銭を握り締めてきていただけるととっても助かります。そして、一人での対応のため、温かく見守ってください…!

会場は東京流通センターで、JR山手線浜松町駅から東京モノレールで「流通センター」駅下車すぐ。

かもめと街のブースは「第一展示場・D-04」です。入場口を入ってググッと右奥のあたり。

今年はおそらく、直接会場でお話しできるようなイベントは最後になるので、ぜひぜひ遊びにきていただけたらと思います。文フリの戦利品、最近行った美味しい店、おもしろかった本なども当日教えてもらえたらうれしいです。

文学フリマ東京公式サイト:https://bunfree.net/event/tokyo37/

かもめと街公式X(旧Twitter):https://twitter.com/kamometomachi
※当日のお知らせはSNSで行います

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